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ビスケット プログラミングを続けると

児童発達支援・放課後等デイサービスを行っているエブリイ(横浜市西区)では、今月から、ビスケット(プログラミング)の指導を開始致します。

タブレットを使い、自分で絵を描きます。その絵が、その場で動きます。最初は、水族館のようなものを作成し、どのようにしたら、どう動くかを学び、その後は、用意してあるテキストを見ながら、学習していきます。

最初のうちは、テキストの絵でなんとなく作成していくことができます。ただ、どこかのタイミングからかは、文章を読み、また忘れた時は読み返さないといけなくなります。

思い通りにならないことがあっても、指導員に聞き、1つ1つクリアーしていった先には、下記のような結果が見られています。

3年間、ビスケットを続けると、会話がうまくなる、考える処理速度が早くなることがわかっております。また、発達検査、Wiscにおける処理速度の部分が147と飛び抜ける生徒さんもでています。(通常平均80~120、6割の人がいる)

上記のことからも、頭の中の処理する部分が成長するものと思われます。生徒さんは、タブレットを使用することに興味があるため、ほぼ、レッスン中は立ち歩きがなくなります。

この度、エドバンクさん(エディオングループ)と共に、生徒さんの楽しい時間を作っていきます。

 

興味あって、ご参加したい方がおりましたら、スタッフにご相談ください。

※写真はイメージです。

一人一人テキストがあるので、自分のペースで、学習できる利点もあります。悩んで悩んで、出来た時のやったーが、成功体験になるため、ほかの部分でも、変化が見られます。

ただし、一過性のものではなく、楽しく続けないと自己満足になってしまいますので、まわりで環境を整えてあげることが重要です。