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アメリカの療育施設

日本とだいぶ違う環境となっているアメリカの療育施設を写真で見てみましょう。

外観です。広い敷地に、1階だての建物になり、駐車場が広く取られています。

中は、病院と学校が併設されています。セキュリティーは、厳しく制限されております。

車椅子の駐車するスペースも広く取られています。また、トレーニングするための乗り物も色々置いてあります。

体育館は、3つあります。日本と規模が違います。

歩行訓練室は、なんか楽しくなる空間の色合いになっています。

企業、スポーツチームや個人からの寄付金で運営されています。

 

長期休み、5月~8月までは、ボランディアで小学生、中学生、高校生、大学生が施設にたくさんきます。将来の職種として、学校の単位のためなど、目的は様々ですが、基本誰でも受け入れてくれます。

施設の規模は違えど、この業界で活躍する人たちのホスピタリティーは、日本もアメリカも変りません。どちらも熱い思いをもった方がいっぱいです。

いかに楽しく続けていける環境をつくっていくか それが大事だと思います。

児童発達支援・放課後等デイサービスを行っているエブリイ(横浜市西区)では、色々なところにアンテナを立て、良い物があれば、取り入れていく動きを、今後も行っていきます。